恋を楽しもう
「彼とのデートだもん。楽しもう」
そう思って私はドアの鍵をしめ、彼の待つ車まで走っていきました。
彼のことは好きですし、誰よりも心許せる相手。
・・・だと思っていたのですが、私の中で違和感が生まれ始めていました。
普段は穏やかで優しい彼なのですが
「沸点」に至るのがとても早く、ひとたび怒らせてしまうと
女性である私には収拾がつきませんでした。
大きな声をあげるのは勿論。
物に八つ当たりをすることもありました。
壁にグラスをぶつけてみたり、
本を床に叩きつけてみたり・・・。
そんな彼の行動が「怖い」と感じていた私は
彼が沸点に至らないようにしていた部分がありました。
顔色を常に見ながらのデート。
普通から考えてみると楽しいはずありませんよね(苦笑)
だからこそ「楽しもう」と思っていたんです。
「楽しもう」
と意気込む事ってある意味「楽しまなくてはいけない」
そんなイメージがありますよね。
まさにそんな心理状態でした。
私が彼との時間を「楽しむようにする」事で彼は怒らないと考えていました。
しかし、
それは「恋愛」と呼べるものではありませんでした。
まるで上司の顔色を伺う部下のようで(笑)
「楽しもう」という気持ちでは無く、「楽しい!」と感じることが大切なんですよね。
関連記事
タグ
2011年11月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:恋愛体験!

